よう晴れた天気でございます。

ここ暫くは課題だったりバイトだったりでサークルにも行けず、カードを触る機会に恵まれずに対戦欲が燻っていましたが、金曜日の夜にTwitter上でSkype対戦の募集をかけてみたらベルさん(@bellmark01)、ツッキーさん(@tsukky_poke)がお相手をしてくだいました。
22時に始めてから5時間ぶっ通しでずっと対戦させていただけたのは、リハビリにもなって非常に助かりました。
ただ、Skype対戦にまだ不慣れなこともあってカメラが不安定だったこと、差し替えでデッキを回しているので事前に一戦ごとに5分のインターバルを取ることを提案しておくべきだったかなと反省。

翌日、ちゃんと起きることが出来たので自転車で片道20分のかまくら屋へ。
ポケセンの大会に出向いた方が多かったのか、今回は参加者8名のスイスドロー。

使用デッキ「イベゾロダーク」

手持ちにはもう一つ「遅いゲッコウガオクタン」がありましたが、ゲッコウガ、ジュカイン、オーロット相手に勝てる保障が一切無いデッキなので使用に躊躇してしまい、無難に回せる悪に逃げました。

1戦目 イベゾロ ○ 2-1

後攻初手ゾロアスタート。
相手はサポ事故を起こしたようで展開が進まず、ベンチが並ばずエネの手張りだけで番が回ってきます。
トップゾロアから手札のPPマックスを2回使って2回とも成功したのは爆アド。
プラターヌ博士からダークライEX、ハイボ2枚を引いたのでシェイミEXをサーチして盤面を整えて正面のゾロアでお相手のイベルタルEXを混乱させてエンド。
返しにコイン表で正面のゾロアが気絶しますが、返しにダークライEXにニコタマを貼り、ゾロアをゾロアークに進化させた上でコンプレッサーでフウロを落とし、ダークライEXが落とされてもサーチャーフウロでハイボ→ゾロアークbreakにアクセス出来るようにして悪の波動6点。
コイン裏でターンが返ってきたので正面のダークライEXに悪エネを貼ってダークヘッド8点でイベルタルEXを倒して勝ち。

その後フリーで「遅いゲッコウガオクタン」を使わさせていただきました。
速攻型の「ミツルゲコガシラ」ではなく、「エリートトレーナー+みがわりロボ」による後追い型の構築なのでこの名前。
ミラーは捨てました。勝てません。(キッパリ)
その分、水分身後にギミックを決めればロボで稼いだ1ターンの猶予でゲッコウガやゲッコウガbreakを用意して一気に盤面を崩しにかかれます。

対戦の方は、避けられないサポ事故(序盤はプラターヌ博士以外に打てるものがない)、そして起きてはならないエネ事故によりサイドを3枚先制されたところから反撃。
水エネが1枚だけ足りず、4枚抜きのチャンスを逃したところでタイムアップ。
サイドを2~3枚先制されたとしても巻き返せるのがゲッコウガの強みだと感じました。

2戦目 行進ビークイン ○ 6-2

先攻ゾロアスタート。
行進相手に必要なカードを薄くしてしまったのでガン回りされたらまず勝てない相手でしたが、1ターン目からジャッジマンを打つ苦しい立ち上がりだったためニコタマを引かれず、次のターンに子イベで正面のバチュルを倒し、その次のターンからはゾロアークのマインドジャック連打でサイドを稼ぎます。
こちらがサイドを5枚取った返しにようやくバチュルがダークライEXを倒すものの返しにマインドジャックで倒して勝ち。

3戦目 ジュペッタビークイン ○6-2

後攻ダークライEXスタート。
デッキ相性は有利なので変な事故さえ起こさなければ勝てると考えてプレイを進めます。
気がかりだったビークインの速攻も飛んでこなかったのでアタッカーを入れ替えながらサイドを稼ぎ、相手がサイドに眠ったままのニコタマ2枚を回収出来なかったところで策が尽きたようで、そのまま正面を倒し切って勝ち。

1位&念願のヨルノズクbreak1枚目をゲット。

優勝したことは素直に喜ぶべきですが、対戦内容としては1戦目と2戦目はお相手の事故、3戦目も元々のデッキ相性の差が影響しすぎたものだったので少し物足りなさを感じました。
プレイングもコンプの選択を間違えたりする小さなミスがあったのでまだまだ未熟。

明日はフォレオへ参加の予定です。

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