12月ということで、プレイマット配布が始まったので行ってきました。
が、肝心のプレイマットを折らずに持ち帰れるサイズの鞄で来店しなかったために回収ならず。
何しとん自分…。

使用デッキ「ライチュウクロバットドータクン」
ろくにカードを持っておらず、他に組めそうなものが無かったためなし崩し的に使いました。
実際に対戦して思うことが幾つかあったため、二度と使いません。(後述)

1戦目 ターボギラティナ

ギラティナが出てきた時点で死を覚悟しましたが、序盤の動きは遅かったため先に殴れれば勝機はあると自分を騙して展開。
しかし方法を誤ったようで(後で気付いたから仕方がない)サポが切れる。
もたついている間にポスト→プラターヌでギラティナの準備が間に合い、パラレルシティを貼られた上でカオスウィールを打たれて詰み。
フラダリシェイミでサイドを2枚取った後はポケモン差し出して負け。

2戦目 イベルタルオンバーン

全体の耐久が低いため、速攻で叩かないとまず勝てない相手。
子イベを落とすところまでは良かったものの、ジラーチの処理に手を焼いている隙にオンバーンが登場。
オカルトマニアで特性を封じて一撃で仕留めれば勝てると思っていたらオカルトマニアが引けず、エコロケーションもニ表を出されてダメージが通せずにライチュウが全滅。
その次のターンにオカルトマニアを引いて心で泣きました。
あと、ラボが貼られた状態でセットアップをしてしまった…。
最後は爆音波で3枚抜きされて負け。

3戦目 フェアリーギラティナ

お相手はどうも事故模様。
こちらは順調に展開出来ているので殴る準備を進めていきます。
2ターン目に持ってこられたギラティナに恐怖を感じるも、エネが付く前に叩けたのでそこからはただただ殴り続けてサイドを取り切って勝ち。

4戦目 Mヘルガーエンテイ

初手にライチュウ3枚が固まる事故。
ジャッジマンで流れたのが幸いでしたが、今度は展開のために1枚しか入れていないドータクンを切るはめに。
シェイミを交えて展開し、ヘルガーを落とすべく殴るものの打点が届かず、返しのターンに逃げ→まんたんで回復される上に出てきたヘルガーがM進化。
ライチュウが焼かれ、エネも引けずにピカチュウを差し出すことに。
頼みの綱のドータクンもドーミラーの時点でフラダリを打たれて落ちたため、足掻きようもなくなりそのまま負け。


4戦1勝3敗。
弱すぎて泣きそうになりました。(流石に齢十九で泣くわけがないのであくま比喩表現)

4戦目が終わった後に対戦した方から幾つかアドバイスをいただきましたが、すみません。

ほとんど聞いていませんでした。

聞いている態度も大変宜しくなかった。
目線は合わさない、相槌は打たない、そもそも会話の体を取っていない…などなど。
まだ幾つかの失礼を働いていたと思いますが、人としてどうなんだ、僕。

この件についてはもう一つ(ほぼ言い訳のような)理由がありまして、今日の対戦を通してこのデッキは二度と使うまいと、アドバイスをいただく前に決めていた、というのがあります。
まず対戦を通して感じたこと。

「スタジアムに依存しすぎている」
「デッキが回るかで勝負が決まるため、簡単に言って面白くない」

勝負に負けて偏見している、そもそもプレイヤーの実力が足りていないのは認めます。
そして、対戦終了後にいただいたアドバイスを聞いて使うのをやめました。

「環境が早いため、クロバットが遅い」
「ジュニアではジラーチが2投」
「ミツルを使って後攻からでも殴る」
「シェイミを使い倒してでも展開する」

抜け落ちた部分もありますが、覚えているのはこの辺り。
なるほど、流石現役プレイヤー。
聞いていて頷けることばかり指摘されました。
その一方で、「どうやって後攻1ターン目にミツル引くのさ」「シェイミで回転速度を底上げしてライチュウ立てて殴る以外にやることがないデッキ」とも思いました。
そもそもサイド1枚は献上することを前提に組んでいた(これでも十分早いと思っている)ので、これ以上の早さを求めるなら素直に使用を諦める方に流れればいいかなと。
要するに、自分のイメージとは随分かけ離れていたデッキだったから違うものを考えるだけですね。
明日は借りているカードの返却と名古屋へ行った際に未払いとなっている食事代の支払いを兼ねてフォレオ(バイトがあるので参加はしない)に出没します。

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