カードラボ豊橋店
2015年2月14日 ポケカ(ジムチャレ) コメント (2)(世間で「2月14日」と言えばバレンタインですが私には関係のないことです)
復帰してから約1年と3ヶ月というところでしょうか。
2月14日の影響なのかは不明ですが、私が通っていた頃の賑わいはありませんでした。
誰かしらに会えるかも、と期待していたのですが...知っている人は見つからず、見知らぬ小中学生3名と高校3年(非受験生)1名の計4名の少し寂しいスイスドローでした。
直前にルールを調べ、先攻の最初のターンの技使用不可という変更点を知ったのでワンキル対策に多めに入れていたカードを数枚入れ替えました。
(このルールを聞いた時、ビーチを禁止カードに指定するか、誰もが手の届くように再録すべきであると感じたのは多分私だけではないはず...世界大会出場記念の限定カードだから安易な再録が許されないのでしょうが、余りにも強力な効果を持つカードを記念品にするのはやはりというか...作る側もプロですのでビーチの強さは予めわかっていたはずなのですが、ここまで強いとなれば再録するのが全ユーザーにとってプラスになる事だと思うのですが違いますかね)
デッキはマニューラタマタマ。
・現環境に対しての知識が全く無い
・EX主体の種ビートは不意のアンチデッキで無力となり得る
・キャッチャーの弱体化によってジラーチEXを狙われるリスクが減少
・ジラーチEXやジラーチEXに繋がるレベルボールやハイパーボールの多投が可能であり、デッキの展開速度で劣るということがない
・デッキの性質上勝つための手段がマニューラで敵を一撃で落とすということだけに絞られるので、多くのポケモンを使うバレットタイプのデッキより扱いがシンプルであり、復帰直後の私でもそれなりに扱える
こんな理由によるチョイスでしたが、実際は現環境のおけるプラズマやダークライの構築の知識が無く、アンチデッキが流行していた場合に間違いなく負けると思ったからでした。
(ガチ環境を想定していたので負けても仕方ないと思う反面、復帰して即優勝とかやりたかった感も否定できません)
デッキも一から作り直しましたが、元々詰め込む要素が微塵もないのがマニュタマでしたので細かい部分を調整するだけでデッキは完成しました。
ただし、1年上前のカードプールしか持っていないので、上位互換のカードが数種類存在すると思います。
以下レシピ。
マニューラ4
ニューラ4
エモンガ4
タマタマ4
ジラーチEX3
ヤミラミ1
バリヤード1
アーケン1
アララギ3
アクロマ3
フウロ2
N1
レベルボール4
ダークパッチ4
自転車4
すごい釣竿4
ハイパーボール3
ポケモン回収サイクロン1
ツールスクラッパー1
タウンマップ1
悪エネルギー7
続いて対戦記録の方へ。
1戦目 ダークライEXイベルタルEXガマゲロゲEX
先攻エモンガスタート。
ルールの改訂を知ってから先攻を取るのはデメリットでしかないと思ってましたが、大量に仕込まれたボールと、ジラーチのお陰でほぼ1手目から打てるアララギ博士の安心感が先攻の不利もかき消してくれているような気がします。
技こそ使えませんが、後攻で無理して2ターン目から動かないと負け筋が浮かぶよりは先攻スタートで3ターン目までにしっかり場を作って勝負に出るスタイルの方が理想的だと思います。
場の展開の方は順調ですが、ガマゲロゲEXの上の技がモロに刺さる構築なので手札にポケモンをプールできないものだろうかと思いました。
実際はイベルタルEXを使ってきたのでグッズをフル活用して一撃で落としてサイドを全て取って勝ち。6-2
W無一つでグッズロックをかけられるのでおそらく多くの方が研究材料として挙げているだろうガマゲロゲEXですが、下の技を使おうという発想が一切湧いてこない辺りがまだ復帰直後の私の頭の中身ですね。
2戦目 カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
ビーチカメとは昔何回かやりあったことはありました。
(大体プラズマ使っていましたけど)
新カードで構築もかなり変化が出たと思っていましたが、こちらの場の展開が着実に整う一方で相手はケルディオEXにエネを手張りし続けるだけでした。
囮に出されたゼニガメを喰らい、返しの刃でマニューラが沈みますが、無慈悲にマニューラで潰します。
途中フラダリでジラーチEXが倒されますが、その時点で場に3匹のマニューラを揃えられていたので時間終了まで戦って勝ち逃げ。5-4
この対戦は時間切れという結末を迎えてしまいました。
簡単だと思っていたマニュタマのプレイングも手札から切るカード、残しておきたいカードの選択の連続で、その選択も遅かったような気がします。
一応ですが、優勝しました。
また、デッキを回した感想としては、中盤以降にアクロマに頼ることができるかどうかはかなり重要でした。
中盤になるとそれまでに減らしたカードの種類に応じてデッキの濃度も高くなり、パッチや釣竿がダブった状態でサポートがアララギなんて状態がしょっちゅう起きるので、中盤から終盤まで安定した展開を続けるならアララギよりもアクロマの枚数を増やす構築の方が個人的にはしっくりきました。
また、グッズでデッキの大部分を動かすことが可能なので、サポートに頼らなくても問題無く戦えるターンはフラダリを使うという選択肢も十分考えられるので、フラダリのピン刺しにはかなりのメリットがあると思います。
新カードの中にも山札から好きなカードを3枚トラッシュする効果を持つものがあるので、それもマニュタマには必要不可欠でしょうし、現環境におけるマニュタマの最適解を見つけるにはまだまだ時間が必要だとも感じています。
新カードの情報も少しずつ頭に入れているのですが、個人的な感想としては、痒いところに手が届く、そんなイメージのカードが多いなと思います。
今までのカードの上位互換的な存在も含めてですが、突出した単体でのスペックというよりは組み合わせ次第でどこまでも化ける。
何よりキャッチャーの存在が否定されたことで今まで人権が無いに等しかった進化ポケモンにスポットライトが当たり、現時点で流行しているデッキ以外にも可能性を見出すことが出来る...ざっくりですが、そんなイメージを持っています。
まあ、暫くは情報収集を続けるだけですが。
ではでは。
復帰してから約1年と3ヶ月というところでしょうか。
2月14日の影響なのかは不明ですが、私が通っていた頃の賑わいはありませんでした。
誰かしらに会えるかも、と期待していたのですが...知っている人は見つからず、見知らぬ小中学生3名と高校3年(非受験生)1名の計4名の少し寂しいスイスドローでした。
直前にルールを調べ、先攻の最初のターンの技使用不可という変更点を知ったのでワンキル対策に多めに入れていたカードを数枚入れ替えました。
(このルールを聞いた時、ビーチを禁止カードに指定するか、誰もが手の届くように再録すべきであると感じたのは多分私だけではないはず...世界大会出場記念の限定カードだから安易な再録が許されないのでしょうが、余りにも強力な効果を持つカードを記念品にするのはやはりというか...作る側もプロですのでビーチの強さは予めわかっていたはずなのですが、ここまで強いとなれば再録するのが全ユーザーにとってプラスになる事だと思うのですが違いますかね)
デッキはマニューラタマタマ。
・現環境に対しての知識が全く無い
・EX主体の種ビートは不意のアンチデッキで無力となり得る
・キャッチャーの弱体化によってジラーチEXを狙われるリスクが減少
・ジラーチEXやジラーチEXに繋がるレベルボールやハイパーボールの多投が可能であり、デッキの展開速度で劣るということがない
・デッキの性質上勝つための手段がマニューラで敵を一撃で落とすということだけに絞られるので、多くのポケモンを使うバレットタイプのデッキより扱いがシンプルであり、復帰直後の私でもそれなりに扱える
こんな理由によるチョイスでしたが、実際は現環境のおけるプラズマやダークライの構築の知識が無く、アンチデッキが流行していた場合に間違いなく負けると思ったからでした。
(ガチ環境を想定していたので負けても仕方ないと思う反面、復帰して即優勝とかやりたかった感も否定できません)
デッキも一から作り直しましたが、元々詰め込む要素が微塵もないのがマニュタマでしたので細かい部分を調整するだけでデッキは完成しました。
ただし、1年上前のカードプールしか持っていないので、上位互換のカードが数種類存在すると思います。
以下レシピ。
マニューラ4
ニューラ4
エモンガ4
タマタマ4
ジラーチEX3
ヤミラミ1
バリヤード1
アーケン1
アララギ3
アクロマ3
フウロ2
N1
レベルボール4
ダークパッチ4
自転車4
すごい釣竿4
ハイパーボール3
ポケモン回収サイクロン1
ツールスクラッパー1
タウンマップ1
悪エネルギー7
続いて対戦記録の方へ。
1戦目 ダークライEXイベルタルEXガマゲロゲEX
先攻エモンガスタート。
ルールの改訂を知ってから先攻を取るのはデメリットでしかないと思ってましたが、大量に仕込まれたボールと、ジラーチのお陰でほぼ1手目から打てるアララギ博士の安心感が先攻の不利もかき消してくれているような気がします。
技こそ使えませんが、後攻で無理して2ターン目から動かないと負け筋が浮かぶよりは先攻スタートで3ターン目までにしっかり場を作って勝負に出るスタイルの方が理想的だと思います。
場の展開の方は順調ですが、ガマゲロゲEXの上の技がモロに刺さる構築なので手札にポケモンをプールできないものだろうかと思いました。
実際はイベルタルEXを使ってきたのでグッズをフル活用して一撃で落としてサイドを全て取って勝ち。6-2
W無一つでグッズロックをかけられるのでおそらく多くの方が研究材料として挙げているだろうガマゲロゲEXですが、下の技を使おうという発想が一切湧いてこない辺りがまだ復帰直後の私の頭の中身ですね。
2戦目 カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
ビーチカメとは昔何回かやりあったことはありました。
(大体プラズマ使っていましたけど)
新カードで構築もかなり変化が出たと思っていましたが、こちらの場の展開が着実に整う一方で相手はケルディオEXにエネを手張りし続けるだけでした。
囮に出されたゼニガメを喰らい、返しの刃でマニューラが沈みますが、無慈悲にマニューラで潰します。
途中フラダリでジラーチEXが倒されますが、その時点で場に3匹のマニューラを揃えられていたので時間終了まで戦って勝ち逃げ。5-4
この対戦は時間切れという結末を迎えてしまいました。
簡単だと思っていたマニュタマのプレイングも手札から切るカード、残しておきたいカードの選択の連続で、その選択も遅かったような気がします。
一応ですが、優勝しました。
また、デッキを回した感想としては、中盤以降にアクロマに頼ることができるかどうかはかなり重要でした。
中盤になるとそれまでに減らしたカードの種類に応じてデッキの濃度も高くなり、パッチや釣竿がダブった状態でサポートがアララギなんて状態がしょっちゅう起きるので、中盤から終盤まで安定した展開を続けるならアララギよりもアクロマの枚数を増やす構築の方が個人的にはしっくりきました。
また、グッズでデッキの大部分を動かすことが可能なので、サポートに頼らなくても問題無く戦えるターンはフラダリを使うという選択肢も十分考えられるので、フラダリのピン刺しにはかなりのメリットがあると思います。
新カードの中にも山札から好きなカードを3枚トラッシュする効果を持つものがあるので、それもマニュタマには必要不可欠でしょうし、現環境におけるマニュタマの最適解を見つけるにはまだまだ時間が必要だとも感じています。
新カードの情報も少しずつ頭に入れているのですが、個人的な感想としては、痒いところに手が届く、そんなイメージのカードが多いなと思います。
今までのカードの上位互換的な存在も含めてですが、突出した単体でのスペックというよりは組み合わせ次第でどこまでも化ける。
何よりキャッチャーの存在が否定されたことで今まで人権が無いに等しかった進化ポケモンにスポットライトが当たり、現時点で流行しているデッキ以外にも可能性を見出すことが出来る...ざっくりですが、そんなイメージを持っています。
まあ、暫くは情報収集を続けるだけですが。
ではでは。
コメント
リンクありがとうございます。
私は勉強嫌いだったので結局テスト週間ほぼ勉強せずに赤点直行ということを繰り返してきました...受験終えてみると日々の研鑽がどれだけの力になるのか思い知ったので、私みたいな人間にならないといいですね。←
来週も豊橋に行くのでその時は是非よろしくお願いします♪